県内外
来年７月 規制緩和へ 岩手山東側登山口 防災協で安全策協議
噴火警戒レベル２の発令により入山規制が続く岩手山について、県は２４日、岩手山火山防災協議会幹事会で、東側登山口の入山規制緩和に向けたスケジュール案を示した。登山シーズンを迎える２０２６年７月の規制緩和に向け、火山活動急変時の登山者への連絡手段や、西側に通じる登山道への規制看板設置などの安全対策を年内にもまとめる。規制緩和については来年５月以降に最終判断する。
この記事の詳報を岩手日日紙面または電子新聞momottoでご覧いただけます。
