県内外

身を守る行動確認 弾道ミサイル発射想定 矢巾で避難訓練

訓練で身をかがめ頭を守る行動を取る地域住民

 内閣官房と消防庁、県、矢巾町は25日、弾道ミサイルを想定した住民の避難訓練を町内で実施した。地域の防災活動を担う住民ら13人を含む約40人が参加し、万が一に備え、身を守る行動を確認した。

 訓練はミサイルが発射された際の対応や避難行動への理解を深めるのが目的。公園でのイベント開催中にミサイルが発射され、上空を通過するといった想定で実施された。

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