震災想定し避難所運営 ゲームで対応疑似体験 金ケ崎高1年生
県立金ケ崎高校の1年生20人を対象とした防災教育の授業は29日、金ケ崎町西根の同校で行われた。県地域防災サポーターの塚本清孝さんによる講話と、震災時を想定した「避難所運営ゲーム(HUG)」を通じ、さまざまな事情を抱える避難者や、刻一刻と変化する状況に応じた運営の在り方を考えた。
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momottoメモ
HUGは、2007年に静岡県が開発した避難所運営を疑似体験できるカードゲーム。