奥州・金ケ崎

震災想定し避難所運営 ゲームで対応疑似体験 金ケ崎高1年生

震災時の避難所運営をゲームで疑似体験する金ケ崎高の生徒ら

 県立金ケ崎高校の1年生20人を対象とした防災教育の授業は29日、金ケ崎町西根の同校で行われた。県地域防災サポーターの塚本清孝さんによる講話と、震災時を想定した「避難所運営ゲーム(HUG)」を通じ、さまざまな事情を抱える避難者や、刻一刻と変化する状況に応じた運営の在り方を考えた。

momottoメモ

HUGは、2007年に静岡県が開発した避難所運営を疑似体験できるカードゲーム。

地域の記事をもっと読む

奥州・金ケ崎
2025年9月30日付
奥州・金ケ崎
2025年9月30日付
奥州・金ケ崎
2025年9月30日付
奥州・金ケ崎
2025年9月30日付