23業者が餅料理出品 11、12日全国フェス 一関
「第14回全国もちフェスティバル2025in一関」(実行委主催)は、11、12の両日に一関市狐禅寺の一関ヒロセユードーム特設会場で開かれる。市内をはじめ県内外のご当地餅が販売され、「国内最大級」と銘打つ餅まきも計4回計画。前年を1万個上回る3万個をまく予定で、一関地方伝統の餅食文化を広くPRする。
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momottoメモ
10~12日に一関水辺プラザを主会場に開かれる「一関・平泉バルーンフェスティバル2025」(実行委主催)と2024年に続き併催。バルーンフェス主会場の一関水辺プラザを結ぶシャトルバスも運行する。両実行委は「バルーンと餅、双方のイベントを楽しんでほしい」としている。