優先交渉権者決定 北上・ツインモールプラザ リオ・コンサルティング 12月、運営移行へ
北上市は6日、大型複合施設・ツインモールプラザに関連し、新たに運営を担う予定の優先交渉権者が大手不動産会社・リオ・コンサルティング(本社東京都、小杉裕康代表取締役、資本金8000万円)と発表した。市は土地と建物を約9億4000万円で購入した上で同社に運営を任せることにしており、市と同社は今後、現在施設を運営する市の第三セクター・北上都心開発からの引き継ぎなど必要な手続きを進め、12月15日の移行と、将来的に「地域密着型店舗・オフィス」ビルへの転換を目指す。【9面に関連】
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