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高校生コラボ弁当完成 みちのくジャパン、岩手ビッグブルズ協力 県産食材使用2種 イベントなどで販売へ

県産食材を使ったコラボ弁当を開発、販売する盛岡農高、盛岡スコーレ高、みちのくジャパン、岩手ビッグブルズ、JA全農いわての関係者

 JA全農いわて提供の牛肉と、県立盛岡農業高校の生徒が育てた野菜を使い、盛岡スコーレ高校の生徒がレシピを考案したコラボ弁当が完成した。みちのくジャパンとバスケットボールの岩手ビッグブルズが商品化し、県内で行われるイベントや弁当チェーン店で販売する。関係者は、弁当が県産食材への興味関心や高校生の就農意欲、県産食材の消費拡大につながることを期待している。

▲「牛じゃがネギ塩炒め弁当」(左)と「ブルズライス~いわて牛と彩り野菜のわさび醤油ソース~」

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