高校生コラボ弁当完成 みちのくジャパン、岩手ビッグブルズ協力 県産食材使用2種 イベントなどで販売へ
JA全農いわて提供の牛肉と、県立盛岡農業高校の生徒が育てた野菜を使い、盛岡スコーレ高校の生徒がレシピを考案したコラボ弁当が完成した。みちのくジャパンとバスケットボールの岩手ビッグブルズが商品化し、県内で行われるイベントや弁当チェーン店で販売する。関係者は、弁当が県産食材への興味関心や高校生の就農意欲、県産食材の消費拡大につながることを期待している。

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