会員9人の力作並ぶ めんこい美術館 写研彩写真展【奥州】
県内在住のアマチュア写真家らによる「写研彩」(河東田康昭会長、会員9人)の第8回写真展は、奥州市水沢佐倉河のめんこい美術館で開かれ、会員の個性的な作品104点を紹介している。15日まで。
同グループは2018年1月の結成以来、写真展を年1回開催。鉄道や風景、郷土芸能、花火など各自のテーマで1人10点前後を、毎回設ける共通テーマで1人1点を出品している。
今回のテーマは「道」で、奥州市や一関市のほか、東京都や大阪市、宮城県などを訪れ撮影した紅葉狩りでにぎわう一般道や登山道など見応えのある作品ばかり。河東田会長は「一人一人の個性あふれる作品が並んだ。ぜひ見に来てほしい」と話している。
入場無料で、時間は午前9時~午後5時(最終日は同3時)。火曜休館。
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入場無料で、時間は午前9時~午後5時(最終日は同3時)。火曜休館。