ゲート閉じ冬ごもり 国道342号 真湯―須川間【一関】
県南広域振興局一関土木センターは4日、一関市厳美町の国道342号真湯ゲート―須川高原温泉間(14・9キロ)を冬季全面通行止めとした。2026年4月下旬ごろまで、半年間の冬ごもりに入る。
25年は4月25日に同区間の冬季通行止めが解除され、同温泉や栗駒山(1626メートル)は県内外から多くの行楽客が行き交った。10月下旬に入り積雪があったため、同センターでは数日間通行止めとし、30日からは夜間から翌朝まで閉鎖。同温泉も今月2日で今シーズンの営業を終えた。
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