本館、白猿の湯 有形文化財へ 文化審答申 花巻・鉛温泉藤三旅館
文化審議会(島谷弘幸会長)は21日、花巻市鉛中平の鉛温泉藤三旅館(藤井大斗取締役社長)について、総けやき造りの木造建築「本館」と日本一深い岩風呂「白猿の湯」(俗称・桂の湯)を登録有形文化財(建造物)に登録するよう松本洋平文部科学相に答申した。約600年前から受け継がれてきたとされる名湯の宿で、歴史的価値が高いと評価された。
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文化審議会(島谷弘幸会長)は21日、花巻市鉛中平の鉛温泉藤三旅館(藤井大斗取締役社長)について、総けやき造りの木造建築「本館」と日本一深い岩風呂「白猿の湯」(俗称・桂の湯)を登録有形文化財(建造物)に登録するよう松本洋平文部科学相に答申した。約600年前から受け継がれてきたとされる名湯の宿で、歴史的価値が高いと評価された。
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