2018年11月17日付 見果てぬ夢<9949> 足元をカラカラと走り去る枯れ葉にわが身を重ね合わせ、ふと定年まで3カ月を切った自らの来し方を顧みた。小生にも早春の陽光に輝く若葉や、真夏の日差しにも負けずせっせと光合成で幹に…