花巻

鮮やかに古布再生 花北愛好者が裂き織り展【花巻】

個性豊かな作品を展示、販売している「よみがえる古布 裂き織り展」

 花巻、北上市の愛好者らでつくる裂き織りクラブ「結っこ」(大竹文子代表)は、花巻市湯本の花巻温泉カフェ・ド・蔵で「よみがえる古布 裂き織り展」を開いている。明るい色合いが目を引く約250点を展示、販売し、訪れた人に手仕事の味わいを伝えている。15日まで。

 同クラブはメンバー11人で構成。同市葛の市交流会館に月2回集まり、情報交換や批評をしているほか、同市東和町の道の駅「とうわ」などで作品を販売している。

 第6回となる同展はバッグやポーチ、スリッパ、小物などがずらり。メンバーが同じ型紙を使って手掛けた横長のリュックサックは、生地の模様や配色にそれぞれのセンスが光るほか、チャック周りに合皮を使用したり、脇にペットボトルのポケットを取り付けたりと趣向を凝らして仕上げられている。

 ピンクや水色など鮮やかな色彩の作品が多いのが同クラブの特徴。メンバーの梅木藤子さん(61)=北上市二子町=は「他の人の作品を見ると刺激を受けるし、来場者と話をすることは今後の制作のヒントにもなる」と話している。

 同展は午前10時から午後5時(最終日は3時)まで。

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