奥州・金ケ崎

みんなで作る夢のおうち しんじょう幼稚園児が体験【奥州】

屋根をペンキで塗り、カラフルなミニチュアハウス作りを楽しむしんじょう幼稚園の園児

 県建築士会奥州支部(安部建一郎支部長)主催の社会実践活動「おうちをつくろう」は11日、奥州市水沢区真城字大檀の認定こども園しんじょう幼稚園(三ノ宮治園長)で行われた。4、5歳児35人がカラフルで夢いっぱいのミニチュアハウス作りを手伝い、ものづくりの楽しさに触れた。

 同支部は「建築士の日」(1日)にちなみ、胆江地方の幼稚園や保育園で同活動を毎年実施。今回は安部支部長をはじめ会員14人が同園を訪問し、園児たちが描いた絵を基に、地元企業などが提供した木材でミニチュアハウス3棟を組み立てた。

 園児は会員から手ほどきを受け、くぎ打ちやのこぎりを使った作業を体験。塗装作業ではピンクや青、黄色の塗料で屋根や壁を鮮やかに塗り、自分たちだけのおうちに仕上げた。5歳児の佐藤眞斗ちゃんは「くぎを打ったり、ペンキを塗ったりして作るのは楽しい。上手にできた」と目を輝かせていた。

 完成したミニチュアハウスは同園の遊具としてプレゼントされた。安部支部長は「協力して作業することの大切さを知ってもらうのと、建築の仕事にも興味を持ってもらえたらうれしい」と語っていた。

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