花巻

業界振興に決意新た 全管協 700人参加し本県初の大会【花巻】

本県で初めて開かれた全管連全国大会。大会スローガンも採択し改めて業界の発展を誓った=花巻温泉ホテル紅葉館

 全国管工事業協同組合連合会(大澤規郎会長)の2017年度全国大会は12日、花巻市湯本の花巻温泉ホテル紅葉館で開かれた。全国から集まった上下水道や空調設備など管工事関係業者が、表彰や大会スローガンの採択などを通じて業界の振興・発展への決意を新たにした。

 全国大会の本県開催は初めて。各都道府県の連合会組織の役員、来賓ら約700人が参加。県管連の佐々木英樹会長は「社会での業界の重要性を確認し合う意義ある大会。皆さんを心から歓迎する」とあいさつした。

 大澤会長も「建設産業は将来の担い手の確保、優れた技術、技能の継承が懸念されている。今後も若年層に魅力ある職場環境の整備に取り組む。水道法の一部改正案の成立にも努める」と語り、全管連への支援を呼び掛けた。達増拓也知事、上田東一市長らが祝辞を寄せた。

 業界の発展に尽力した会員らを表彰。採択した大会スローガンは▽水道法改正で優良な工事事業者の地位向上を実現しよう▽災害時に全管連の組織力を生かし迅速に対応しよう▽技術技能の継承で安心安全を住民に提供しよう-の3項目を掲げた。

 全管連は、給排水設備工事など管工事業を担う企業で構成。技能労働者の育成を通じて施工品質の確保に取り組んでいる。5月1日現在の所属業者数は1万5753社。

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