北上・西和賀

体操通し認知症予防【北上】

 北上市北鬼柳の日高見中央クリニックは12日、同市北鬼柳の江釣子ショッピングセンターパルで認知症予防体操コグニサイズの体験会を開催した=写真=。参加者は頭を働かせるプログラムを楽しみながら健康づくりに励んだ。

 コグニサイズは、コグニション(認知)とエクササイズ(運動)を合わせた造語。脳と体を同時に働かせることで、認知症の予防や改善につなげようと、国立長寿医療研究センターが新しいプログラムとして考案した。

 住民がいつまでも生き生きと暮らせる地域を目指し、コグニサイズの普及に取り組む同クリニック担当者の指導で20人が体験した。

 過度な負担にならない程度に、ストレッチや歌謡曲に合わせた踏み台昇降で体を動かした後、参加者はリズムに合わせてステップを踏みながら数字を数えたり、しり取りをしたりするコグニサイズに挑戦した。

 言い間違えや答えに詰まるなど見た目以上に難しいため、周囲からは笑いが絶えなかった。同市更木の駒込久子さん(70)は「認知症にならないためには日ごろから気を付けるしかない。楽しみながらできるので、これからも続けたい」と笑顔で語った。

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