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県立大生、白金豚で商品開発 白と黒の「銀河鉄道バーガー」【岩手】

白金豚や県産食材を使った「銀河鉄道バーガー」を考案したチーム20の3年生

 県産食材たっぷり 9月末発売

 県立大総合政策学部の3年生は、花巻市のブランド豚「白金豚」を使ったオリジナルバーガーの商品開発に取り組んでいる。21日は滝沢市の同大で企画案の最終審査会が開かれ、6チームが生産者や地元企業にアイデアを発表した結果、県産食材を豊富に取り入れたチーム20の「銀河鉄道バーガー」に決まった。9月の商品化を目指す。

 盛岡駅ビルフェザンが学生と協働で展開するプロジェクトの一環で、「南部せんべい」「かもめの玉子」に続く第3弾。白金豚を生産する「高源精麦」(花巻市)、加工を担当する「肉の横沢」(八幡平市)と連携し、3年生110人が4月から商品開発を進めてきた。

 同日は、6チームが新商品のコンセプトやマーケティング戦略などを紹介。フェザンの笹野盤店長、肉の横沢の横澤盛毅代表取締役、高源精麦の高橋誠代表取締役社長らが▽岩手の魅力が伝わるか▽ユニークなアイデアが盛り込まれているか▽プレゼンテーション力の高さ―などに着目して審査した。

 銀河鉄道バーガーは、豆腐ハンバーグやレンコンを取り入れた「白の鉄道バーガー」と、白金豚の厚切りやレタス、チーズなどを黒いパン生地で挟んだ「黒の鉄道バーガー」の2種類。銀河をイメージした白と黒のコントラストと、セット注文で鉄道を模したパッケージが付いてくるという点が高く評価された。

 商品は価格などの詳細を詰め、9月30日からフェザン内の「銀河堂1890 Sweets&Bakery」で販売される予定。考案したチーム20のリーダー本山博仁さん(21)は「岩手の名物バーガーをおいしく味わってもらい、白金豚や県産食材を積極的に広めたい」と話していた。

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