奥州・金ケ崎

食欲そそる秘伝のたれ きょう「土用の丑の日」【奥州】

炭火で焼き上げられるウナギ。香ばしい匂いが食欲をそそられる=奥州市水沢区新小路のかっぽう「竹乃家」

 25日は「土用の丑(うし)の日」。ウナギのかば焼きを提供する料理店にとってまさに書き入れ時。

 「串打ち3年、裂き8年、焼きは一生」と言われるウナギのかば焼き。創業約130年を誇る奥州市水沢区新小路の老舗かっぽう「竹乃家」では、4代目店主正田陽治さん(55)が炭火での焼きを担う。

 食欲をそそられる香ばしい匂いが漂う調理場で静岡県浜名湖産のウナギを白焼きして蒸した後、焼き色を付けた上で代々受け継ぐ秘伝のたれに漬け、照りが付くようにうちわであおぎながら焼き上げる。

 梅雨入り後も晴れて暑い日が多く、同店は7月に入って以降ずっと忙しさが続く。今年は8月6日の「二の丑」もあるが、やはり「一の丑」前後が混むという。

 25日は予約を含めて500食分以上を用意。正田店主は「うちのうなぎを食べて暑い夏を乗り切ってほしい」と話す。

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