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シンボルマーク決まる NIE全国大会 沢田さん(盛岡情報ビジネス校)デザイン【岩手】

沢田さんがデザインしたNIE全国大会盛岡大会のシンボルマーク

 2018年7月26、27日に盛岡市などで開催される第23回「NIE全国大会盛岡大会」に向けた第3回実行委員会は25日、同市の県民会館で開かれ、同大会のシンボルマークを盛岡情報ビジネス専門学校デザイン科2年の沢田万葉さん(19)の作品に正式決定した。

 シンボルマークは、同校でNIE(教育に新聞を)をテーマにしたワークショップを開き、デザインを公募。2年生17人から作品が寄せられ、実行委員28人が審査した。

 沢田さんの作品は、子供がほほ笑みながら新聞越しに顔をのぞかせているデザイン。見る人に「新聞を通じて未来を見詰める」といったイメージを与え、同大会のスローガン「新聞と歩む 復興、未来へ」にも通じることからシンボルマークに選ばれた。

 全国大会をPRする新聞広告や記事などに活用されるといい、沢田さんは「マークを見て一人でも多くの人がNIEの活動に興味を持ち、新聞を手に取る機会が増えてもらえればうれしい」と願いを込めた。

▲沢田万葉さん

 このほか、実践発表校に宮古水産高、久慈東高、盛岡聴覚支援学校を追加。磐井中、花巻東高など計7校が指定されており、いわて県民情報交流センター(アイーナ)などで開催される同大会でNIEに関する取り組みを報告する。

 同日は県NIE協議会の臨時総会も開かれ、同会長で同大会実行委員長の川村久子氏の辞任を承認。岩手大教育学部教授の藤井知弘氏を新会長と新実行委員長に選出した。藤井会長は「これまで蓄積した同協議会の研究を生かし、本県のNIEの活動を発信しながら全国大会の成功へ尽力したい」としている。

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