北上・西和賀

原爆 許すまじ 北上で平和誓う集会

非核平和へ心を一つにした市民のつどい=北上市・詩歌の森公園

 広島市への原爆投下から72年となった6日朝、北上市内の2カ所で集会が開かれ、核兵器のない平和な社会実現へ心を一つにした。

 同市本石町の詩歌の森公園では、「第31回非核・平和市民のつどい」(実行委主催)が開かれ約80人が参加。高橋美智雄実行委員長(北上革新懇事務局長)が「広島、長崎への原爆投下から70年以上を経てようやく核兵器禁止条約が7月の国連会議で圧倒的多数で採択されたが、人類史上初の被爆国となった日本や核兵器保有国が不参加となった。この集会を再スタートとし全国、世界の仲間と核兵器の完全廃絶を求める戦いをさらに続けたい。共に頑張ろう」と呼び掛けた。

 実行委各構成団体の関係者が平和運動推進へそれぞれ決意を表明。核兵器廃絶の署名運動推進などを盛り込んだ平和アピールを満場で採択した。

 参加者全員で「原爆を許すまじ」を合唱。原爆が投下された8時15分には黙祷(もくとう)をささげ、犠牲者を慰霊した。

 市役所東側広場では反核平和集会もあり、参加者が反戦と平和を誓い合った。

地域の記事をもっと読む

北上・西和賀
2018年10月22日付
北上・西和賀
2018年10月22日付
北上・西和賀
2018年10月22日付
北上・西和賀
2018年10月22日付
北上・西和賀
2018年10月22日付