一関・平泉

イベントめじろ押し 千厩 作品展示やマルシェ【一関】

千厩では8日からイベントが相次ぐ。せんまやつるし飾り物語の関係者も開幕に向け準備に追われている=日野屋本店

 一関市千厩町で、8~11日に相次いでイベントが開催される。「せんまやつるし飾り物語」「黄金の国陶芸展」「せんまや気仙沼街道まつり」など各種事業が予定され、商業・観光関係団体が連携して集客の相乗効果を図り、地域活性化につなげるのが狙い。関係者は地元で楽しいひとときを過ごしてもらおうと、催事の準備を進めている。

 このうち、日野屋本店では、地元商店の女性らによるせんまや逸品の会(矢部節子委員長)が、8日に開幕する第8回せんまやつるし飾り物語(11日まで)に向けて会場の飾り付け作業に追われている。

 今年は例年の旧まるい呉服店から会場を移し、千厩のシンボルにもなっている馬のつるし飾りや、えとの酉(とり)、戌(いぬ)の置物など6000点余りを展示する予定。5日の準備では自慢の手業の品を会員がバランス、配色にこだわりながら協力して並べていた。矢部委員長(75)は「初開催の場所だが、飾り映えする会場だと思う。例年とは違った雰囲気を楽しんでもらえたら」と期待を寄せる。

 このほか、8日には商店街各店舗が貴重なお宝を店先に展示する「お宝拝見」(10日まで)、9日には千厩酒のくら交流施設で、県南・宮城県北で活動する陶芸家12人による合同展示・即売会「黄金の国陶芸展」(11日まで)を実施する。

 陶芸展に合わせ、同施設では“癒やしのプロ”によるアロマ、マッサージなどのワークショップが楽しめる「癒(いや)しのマルシェ」(10日まで)、農産物や農産加工品、手作り菓子などを販売する「ファーマーズマーケット せんまや蔵deマルシェ」(10日まで)も開かれる。

 10日には同町の四日町、東栄町内で「せんまや気仙沼街道まつり」を開催。クラシックカーとレトロバイクが一堂に会するオールドモーターズミーティングをはじめ、いちのせき気仙沼友情市、昭和駄菓子店の開設など多彩な催しを繰り広げる。

 各イベントに関する問い合わせは次の通り。

 ▽せんまやつるし飾り物語、せんまや気仙沼街道まつり=一関商工会議所千厩支所0191(53)2735

 ▽黄金の国陶芸展=市商業観光課0191(21)8412

 ▽お宝拝見、癒しのマルシェ、ファーマーズマーケット=千厩まちづくり0191(53)2070

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