北上・西和賀

精神集中し早朝座禅 RC会員や翔南高生【北上】

称名寺で座禅を体験する北上RCの会員と北上翔南高校の生徒

 北上市の北上ロータリークラブ(RC、柏葉美行会長、会員41人)は5日、同市花園町の称名寺で恒例の座禅会を開いた。早朝例会を兼ねた活動で、今年も会員と県立北上翔南高校の生徒が参加し、心静かなひとときを過ごした。

 生活を見詰め直す機会にしようと40年近く開いている。今年も会員と同校のインターアクトクラブ部員、同RCの海外派遣事業を経験した生徒の計22人が参加した。

 同寺の膝舘良証住職が修行の意義や取り組み方を説明。「心にさまざまなことが浮かぶが、それを追い掛けないこと。追い掛けても、最後はそれが今この場で起きている現実ではないと気が付くはず」と助言した。参加者は朝日の差し込む畳の上で足を組み、それぞれの呼吸を数えながら精神を集中していた。

 柏葉会長は「普段はなかなかない機会。心とRCの活動を見詰め直し、もう一度日常で頑張りたい」と同寺の協力に感謝。インターアクトクラブの鳰原直樹君(3年)は「初めての体験で、気持ちを落ち着けることができた」と話していた。

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