奥州・金ケ崎

金札米 包装デザイン一新 生産者らの思い表現【奥州】

生産者らの思いをデザイン化した「江刺金札米」の新パッケージ

 本県を代表するブランド米「江刺金札米」のパッケージが一新され、JA江刺(小川節男組合長)が13日、発表した。これまでの大黒様に代わり「金」の字をモチーフに品質と安全・安心にこだわって米作りに取り組む生産者らの思いを込めたデザインで、2017年産米の米袋から使用する。

 奥州市江刺区内のホテルで発表会が開かれ、米卸、小売り業者ら約40人が出席。小川組合長は「皆さんに愛された大黒様のデザインは40年以上が経過し、現代にマッチしたデザインに改めた。これまで同様のご愛顧を願う」と期待を込めた。

 1974年以来となる新デザインは、黒と金色を基本に生産者、売る人、贈る人、食べる人の思いつなぐ集合体で、両脇の点部分を丸くして温かさや親しみを持たせ、米粒の形でくり抜いた。全体を上向きの矢印に見立てて向上心も表現した。

 高橋貞信同JA稲作部会長は「生産者も心機一転、今まで以上に愛されるおいしい米作りに励む」と意欲を新たにした。

 和紙の米袋が基本の現行10キロ、5キロに2キロも追加するほか、アルミ素材パックの米袋、贈答用にも使いやすいキューブタイプ(300グラム)も用意する。

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