奥州・金ケ崎

札にらみ気迫の勝負 全国競技かるた水沢大会【奥州】

真剣な表情で札を取り合う全国競技かるた水沢大会の出場者

 全日本かるた協会公認の第28回全国競技かるた水沢大会(水沢かるた協会主催)は24日、奥州市総合福祉センターで開かれた。全国各地から愛好者らが出場し、クラスごとに札を取り合った。

 北海道から東北、関東、関西まで342人がエントリー。大学生、高校生を中心に一般の愛好者団体も多く、そろいのTシャツ姿での参加が目立った。

 四段以上のA級から二、三段のB級、初段のC級のほか、無段者のD級、大学生を除く初心者のE級まで5クラス。同センターの1、2階の和室を使いトーナメント方式で競技を進めた。

 百人一首の字札100枚のうち50枚を使用し、互いに半分ずつを並べて位置を覚える。読み手が上の句の決まり字を読むと同時に素早く手で払う音が会場内で一斉に響き、勢い余った札が隣の隣まで飛ぶなど気迫のこもった対戦が続いた。

 同大会は、1989年の東北大会を踏まえて90年から継続。大会成績によって昇段も可能。全日本かるた協会公認では最北の全国大会という。

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