一関・平泉

来月8、9日に商工祭 一関地方産業まつり 農業祭と別日程

 一関市の秋の恒例イベントとなる一関地方産業まつり商工祭(実行委主催)の開催内容が固まった。今年も農業祭とは別日程での開催となり、商工祭は10月8、9の両日、同市大手町の一関文化センターと同市大町のなのはなプラザを会場に開かれる。県内外から約80の業者・団体が出店し、自慢の地場産品や工業製品などを展示・販売する。

 産業まつりは商工祭と農業祭が催され、毎年多くの人でにぎわう人気のイベントとなっている。2015年度には同日開催だったが、16年度は10月に岩手国体、全国障害者スポーツ大会が開催されたことに伴い、会場を同じ日程で確保できないため、別日程での開催となった。出展者へのアンケートで「別日程の方が出展の機会が増える」などの意見が多かったほか、日程をずらすことでさらに誘客を図ることができるなどとして、実行委では17年度も別日程とすることを決め、商工祭は10月8、9日、農業祭は同28、29日に開催する。

 商工祭には、市内や県内の業者以外にも、特別展コーナーとして姉妹都市の福島県三春町や友好都市の宮城県気仙沼市、「ゆっくりひとめぐり栗駒山麓連絡会議」を構成する秋田県湯沢市、「イチ、ニのサン! 元気な東北発信事業」で連携する福島県二本松市などの業者・団体がブースを設けて特産品を販売する。

 農林水産省の「食と農の景勝地」に一関市・平泉町が認定されたことを記念して餅を振る舞うほか、二本松市の伝統の汁物「ザクザク」も1日200食限定で無料提供される。

 毎回恒例のお楽しみ抽選会は、500円分の買い物をすると1枚配られる補助券5枚で1回抽選できる。これまでは会場内での買い物に限っていたが、今回は一関銀座会の商店でも補助券が配布されることになった。このほか地場企業で製造された工業製品や、クラフト作品の展示・販売なども企画されている。

 市街地の通行が規制されるため、実行委は市役所と市街地を結ぶシャトルバスを2日間運行する。

 

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