花巻

思い出の1枚もう一度 ナツ-レコ カフェ 来月9、10日 レコード500枚、持ち込みも【花巻】

思い出のレコードを手に「レコカフェ」をPRする高橋代表

 懐かしいレコードの音に耳を傾ける催し「ナツ-レコ カフェ」は、12月9、10の両日、花巻市石鳥谷町の酒蔵交流館で開かれる。思い出の一枚はあってもプレーヤーがない音楽ファンのため、再生機器をそろえ、持ち込まれたレコードをみんなで楽しむイベント。実行委が多くの参加を呼び掛けている。

 旧石鳥谷町商工会青年部OBでつくるまちづくり団体・石鳥谷CATが主催し、同町新堀の高橋健一さん(63)が代表を務める「昔おやじが聴いた音」実行委員会が主管。会場に洋邦のレコード約500枚を備えリクエストに応じるほか、イベント参加者の持参盤再生も行う。

 レコカフェ開催は、県立花巻北高校に勤務する高橋代表が、同校文化祭でレコード展を行ったのがきっかけ。来場した生徒の祖母が「何枚か持っているけれど聴く方法(プレーヤー)がない」と話したことから、そんな音楽好きの声に応え、音を通した地域活性化につなげようと同実行委を立ち上げた。

 この企画に、同会場でレコードと酒を楽しむイベントを行った経験を持つ石鳥谷CATのメンバーが協力。10人以上が賛同し、企画立案を支援した。

 会場ではコーヒー(1杯100円)提供も行い、ちょっとしたレコード喫茶の雰囲気も演出するという。

 高橋代表は「私のレコードをかける催しではなく、いらした方が持ってきた一枚を聴き、みんなで昭和ノスタルジーに浸るのが狙い。もう一度『あの頃』の思い出に迫ってみませんか」とアピール。レコードを中心にした「懐かしの場」づくりを地域おこしにつなげる構想を語っている。

 12月9日は午後1時~7時、同10日は午前11時~午後5時。問い合わせは高橋代表=090(2361)1434=まで。

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