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県立高田病院、3月開院 災害に備え自家発電も【岩手】

県立高田病院の完成イメージ

 東日本大震災で全壊した県立高田病院は、新病院として、3月1日に陸前高田市に開院する。同病院の開院で、震災で全壊した山田、大槌両病院と合わせて三つの県立病院全てが再開する。

 旧病院は4階建ての70床で、震災の津波で全壊し、職員6人が犠牲となった。同市米崎町で2012年2月から41床の仮設病院として診療を行っている。

 新病院は鉄筋コンクリート造り2階建てで、延べ床面積は4265平方メートル。一般病床は震災前から10床減った60床で、診療科は内科、小児科、外科、整形外科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科。

 同市高田町の水上山麓の高台に16年10月に着工している。災害に備えて、3日間分の自家発電が可能なほか、7日間分の給湯機能も備える。総事業費は37億7600万円。

 県医療局の吉田陽悦企画予算担当課長は「地域にしっかり寄り添った医療を提供できるよう取り組んでいく」としている。

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