北上・西和賀

銀ゲキ部 旗揚げ 若者ら舞台手作り 「月面、着陸。」27、28日に初公演【西和賀】

27、28両日の旗揚げ公演に向け、連日熱のこもった稽古に励む銀ゲキ部の部員

 西和賀町民で結成した「銀河ホール演劇部」(銀ゲキ部)は、27、28の両日に同町上野々の町文化創造館銀河ホールで旗揚げ公演を行う。上演するのは青春コメディーの「月面、着陸。」。部員たちが脚本、演出からチケット販売まで全て担う手作りのステージで、初舞台を前に連日熱のこもった稽古に取り組んでいる。

 銀ゲキ部は、演劇専用として整備された同ホールの有効活用を目的に町教委事業として企画され、2017年6月に部員を公募、7月4日に発足した。

 毎年夏と冬に実施される銀河ホール演劇合宿事業担当の小堀陽平さんが顧問を務め、町内の中高生や町地域おこし協力隊員、若者ら15人が週1回の活動で基礎から演劇について勉強してきた。

 上演する「月面、着陸。」は脚本を柳澤あゆみさん(西和賀高校2年)が担当。主人公の男子高校生が、スマートフォンに「月」と名乗るアカウントから友達追加されたことをきっかけに、月に夢中になってしまうというストーリー。

 昨年8月ごろから部員が何度も協議を重ね、11月に完成。稽古では小堀さんや演出担当の早川大輝さんから次々と指示が出され、部員たちはせりふの言い回しやタイミング、声の大きさ、身ぶり手ぶり、立ち位置などを入念に確認している。

 部長も務める柳澤さんは「自分たちで一からつくり上げたステージなので、地元の若者たちの頑張りを見てほしい」と意気込む。

 旗揚げ公演は、初日が午後5時開演(4時30分開場)、最終日が午後1時開演(0時30分開場)。入場料は大人1000円、小中高生300円。湯夢プラザ観光案内所などで取り扱っている。問い合わせ先は同ホール=0197(82)3240=。

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