奥州・金ケ崎

「金色の風」優しい甘さ 生産者と給食交流 前沢小【奥州】

学校給食で「金色の風」のご飯を頬張る前沢小の児童

 奥州市立前沢小学校(木村徹校長、児童719人)で25日、「金色(こんじき)の風給食交流会」(市主催)が開かれ、児童が2017年秋に本格デビューした県のオリジナル水稲品種「金色の風」のご飯を生産者と一緒に味わった。

 同市が「金色の風」のメイン作付け地であることをPRするとともに、消費促進や生産意欲の向上につなげることを狙いに初めて企画。米について学習した5年生(113人)を対象に行われ、市や生産者組織などの関係者が参加した。

 5年2組の教室では、岩手ふるさと農協から「金色の風」の生産面積のうち同市が6割以上を占めることなどが紹介された。同農協栽培研究会の鈴木哲也会長は「収量よりも、おいしいお米を作るために勉強しながら頑張ってきた」と「金色の風」に懸けた思いを語った。

 児童たちは「いただきます」と声を合わせ、「金色の風」のご飯を味わった。渡邉理央君は「『金色の風』はコマーシャルで知って食べてみたいと思っていた。初めて食べたけど優しい甘さで、もちもちしている。また食べたい」と笑顔を見せた。

 市は同日から30日までに全小中学校の給食で「金色の風」を児童生徒に提供する。

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