一関・平泉

市内4店、自慢の餅提供 おいしくてぺろり バイキング盛況 道の駅厳美渓【一関】

16種類の餅料理が提供されたもちくらべバイキング。多くの人が訪れて食べ比べを楽しんだ

 一関市内の飲食店が趣向を凝らした餅料理を提供する第8回「もちくらべバイキング」(実行委主催)は28日、同市厳美町の道の駅厳美渓で開かれた。市内各店自慢の定番、創作餅料理が振る舞われ、来場者が舌鼓を打った。

 一関地方の餅食文化をPRしようと毎年開催。▽蔵元レストラン世嬉の一▽三彩館ふじせい▽骨寺村荘園交流館(若神子亭)▽道の駅厳美渓レストランペッタンくん―の4店舗が出店した。

 午前11時の開場前から、親子連れや友人同士、観光客らが多くの列をつくり、実行委関係者が「始まって以来の盛況ぶり」と驚くほどだった。定番のあんこをはじめ、地元の特産カボチャ・南部一郎、鶏ごぼう、キムチ納豆といった変わり種や、プリンなどのデザート風を含め多彩なメニュー16種類を用意。バイキング形式で提供され、来場者は席と各店舗のブースを何度も行き来しながら食べ比べを楽しんだ。道の駅厳美渓の「厳餅隊」による餅つきパフォーマンスも披露され、会場は大いに沸いていた。

 母由佳さん(36)、妹詩季ちゃん(5)らと訪れた滝沢小学校1年の千葉子竜君(7)は「あんこが好き。全部で10個は食べたい」と笑顔で餅を頬張った。盛岡市の佐々木良さん(65)は「去年来て楽しかったので、今年も絶対に来ようと思っていた。全部食べてみたい」と品定めしていた。

 実行委事務局の小野寺拓也さん(道の駅厳美渓駅長)は「毎年来てくれる常連もいる。市内の餅を数多く食べられるのはこのイベントだけで、これからも続けていきたい」と語っていた。

▲「おいしいよ」-。口いっぱいに餅を頬張る家族連れ

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