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岩渕 2位 Xゲームズ スノーボード

 【アスペン(米コロラド州)時事】冬季競技の賞金大会、ウインターXゲームズは27日、米コロラド州アスペンで行われ、スノーボードの女子ビッグエアで、平昌五輪代表の岩渕麗楽(一関学院高1年、キララクエストク)が71・00点をマークして2位に入った。アンナ・ガサー(オーストリア)が86・00点で優勝した。

 スノーボード女子スーパーパイプでは、平昌五輪ハーフパイプ代表の冨田せな(新潟・開志国際高)が28・33点で8選手中の7位だった。クロエ・キム(米国)が92・33点で制した。

 スノーボード男子スロープスタイルの角野友基(STANCER)は26・66点で8選手中の8位。マルクス・クレベラン(ノルウェー)が93・66点で勝った。

五輪前に好結果

 世界のトップが集うXゲームズで岩渕が会心の滑りを披露した。「自分の持っているものを出し切れて、それで銀(メダル)を取れた。楽しんで滑れたので良かった」。16歳の高校生が浮かべたあどけない笑顔には達成感がにじんだ。

 初出場となった最高峰の舞台でもやることは決めていた。進行方向の逆向きに縦2回転横3回転する「バックサイド・ダブルコーク1080」の大技。練習の成果を実らせてきっちり着地に成功し、高得点につなげると「今回の大会で自分のものにできているので、すごくいい経験ができた」と大きくうなずいた。

 2週間後に迫る平昌五輪にもつながる好結果。「平昌でもいい感じで滑ることができるかなと思う」。自信を胸に五輪へと挑む。

momottoメモ

ウインターXゲームズ

 米スポーツ専門チャンネル・ESPNが開催する世界最大のエクストリームスポーツの祭典「X(エックス)ゲームズ」の冬季大会。スノーボード競技もオリンピック、ワールドカップのメダリストらトップ選手のみが出場でき、今回は平昌五輪の「前哨戦」ともいえる豪華な顔触れとなった。

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