北上・西和賀

歌や演技 磨き掛け ミューズコーラス隊 来月12日に公演【北上】

2月の定期公演に向けミュージカルの練習に励む北上ミューズコーラス隊の児童生徒

 北上ミューズコーラス隊の第19回定期公演は、2月12日午後2時から北上市さくら通りの市文化交流センターさくらホールで開かれる。今年のミュージカルは宮沢賢治原作の「セロ弾きのゴーシュ」。所属する子供たちが2017年度の集大成の舞台を成功させようと、自慢の歌をはじめとする表現力に磨きを掛けている。

 同隊は1999年に結成し、今年度は同市と奥州市の小中学生26人が所属している。公演は2部構成で、隊員のほか高校生以上の卒業生8人も合唱で出演する。

 ミュージカルは、歌、演技ともさらにレベルを高めようと昨年度それまで上演していたオペレッタに代わり取り入れた。賢治作品を題材にするのは2年連続で、劇団わらび座(秋田県)の紫竹ゆうこさんが演出を担っている。

 公演が迫り、子供たちは週2回ほど集まって練習。27日も北上市常盤台の黒沢尻北地区交流センターで稽古し、紫竹さんからせりふや動作の指導を受けた。

 猫役の清水叶絵さん(黒沢尻東小学校3年)は初出演。「去年の公演を見て参加した。演技はなかなか難しいが、歌うのが楽しくて友達もできる。お客さんが感動する舞台にしたい」と意気込む。タヌキ役の齋藤周君(同6年)は「稽古は順調で、楽しいステージにしたい。せりふのない役にも注目してほしい」と来場を呼び掛けている。

 当日は午後1時30分開場。前売りチケットは一般700円、中学生以下500円で、当日はともに300円増。同ホールや同市の江釣子ショッピングセンターパルで取り扱っている。

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