北上・西和賀

白銀に笑顔満開 北鬼柳・小原さん 雪で滑り台、園児を招待【北上】

雪の滑り台でそり遊びを楽しむ、やさか幼稚園児

 北上市北鬼柳の市非常勤職員小原隆規さん(61)は、自宅前に雪の滑り台を製作した。31日は地元のやさか幼稚園(金子祐子園長、園児124人)の園児が訪れてそり遊びを楽しみ、元気な声が白銀の世界に広がった。

 園児を招待した雪遊び交流は今年で6年目。小原さんの子供3人がかつて、同幼稚園に通っていたことから、園児に冬の遊びを楽しんでもらおうと雪の滑り台を毎年作っている。

 園児は3グループに分かれて小原さん方を訪問。このうち年長児のグループ40人に、小原さんは「いっぱい滑って楽しんでね」と呼び掛けた。

 滑り台は高さ約2メートル、長さ約20メートル。昨年12月から雪を集めて作り上げた。滑り台の上で園児たちは小原さんにそりを押してもらい、歓声を上げながら滑り降りた。

 名須川千夢ちゃんは「そりが速くて面白かった」と笑顔。園児たちはうつ伏せや後ろ向きで滑るなど、そり遊びに夢中になっていた。

 滑り台の近くでは、園児たちが雪だるまを作ったり雪の上に寝たりして思い思いに冬の遊びを楽しんだ。

 小原さんは「今年は雪が多く、これまでにない大きさの滑り台ができた。毎年子供たちの笑顔を見ると作って良かったと思う。たくさん遊んでこの冬を元気に過ごしてほしい」と目を細めていた。

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