花巻

名字の由来巡る旅 花巻さん家族が来花

 北海道北斗市在住の花巻昭一さん(75)の家族が、17日から1泊2日の旅程で、名字の由来と考えられる花巻市を観光で訪れた=写真=。

 家族によると、花巻姓は北斗市の旧大野町内に集中。北海道には、開拓をきっかけに移住してきた人たちが出身地を名字にした例が多く、本家のルーツが花巻市にあると考えているという。

 旅行は昭一さんと妻マサさん(72)の金婚祝いで企画。JR北海道新幹線の開通で新函館北斗駅(北斗市)と新花巻駅が結ばれたことも後押しし、長男、次男、長女とその家族ら計9人で来花した。

 17日に訪れた宮沢賢治記念館では、作品の中に旧大野町名産の果実マルメロが登場することを知り、つながりを感じて一家で盛り上がったという。花巻温泉に宿泊し、18日に新花巻駅をたった。

 「同じ名前の街に一度来てみたかった。田んぼが多く、秋はさらに景色が良さそう」と昭一さん。プロ野球日本ハムに花巻東高校出身の大谷翔平投手が在籍していたことで、花巻市をより身近に感じていたという次男の英典さん(46)は「改めて名字について調べてみたい」と話していた。

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