一関・平泉

カジカ 産卵始まる 藤沢・黄海 清流、住民の誇り【一関】

一関市藤沢町黄海の相川でカジカの産卵を確認。石の裏にたくさんの卵が産み付けられていた

 一関市藤沢町黄海の相川で、今年もカジカの産卵が確認された。一昔前に比べて水質が改善し、ここ数年でカジカの姿がよく見られるようになったという。地域住民は「これからもカジカが集まる清流であり続けてほしい」と話している。

 産卵が確認された相川は、宮城県境のダムに注ぐ小さな川。26日に同町黄海字上中山の佐川建雄さん(67)が、自宅前の沢で石の裏に卵が産み付けられているのを見つけた。28日には孫叶斗君(6)も一緒に川の中を探索し、石の陰に隠れていた体長6、7センチほどの親カジカ3匹を発見。近くにサワガニもたくさん見つかり、佐川さんと一緒に間近で観察するなどして楽しんでいた。

 佐川さんは「自分が子供の頃はよく川へ遊びに行っていた。今の子供たちにも川に親しんでもらえるよう、カジカがもっと増えてほしい」と願っていた。

▲近くには親カジカの姿も見られた

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