北上・西和賀

キャラ風の神々 大絵馬に 伊勢神社 地元業者が奉納【北上】

伊勢神社の神楽殿に奉納された大絵馬。神々がキャラクター風にデザインされた。右は熊谷代表

 北上市村崎野の天照御祖神社(通称・伊勢神社、伊勢義人宮司)に大絵馬が奉納された。同神社に鎮座する神々がキャラクター風にデザインされ、神社を訪れる参拝客らに親しまれそうだ。

 奉納したのは、同市村崎野のデザインクマガイ(熊谷孝一代表)。地元の商工振興会長と同神社の総代を務めていた熊谷代表(68)が「地域に何か奉仕を」と、看板製作業としての自らの腕を生かして大絵馬を制作。デザインは同神社に絵馬を納める業者が手掛け、デザインクマガイが仕上げた。

 大絵馬は高さ約2メートル、幅約3メートルで、神楽殿に飾られた。絵馬には同神社に座る天照大御神など9柱の神様が若い女神などのキャラクターで描かれ、「感謝と祈りを」との文字も添えられた。

 21日は同神社で、熊谷代表と伊勢宮司、菊池福夫総代長らが出席して奉納の神事が執り行われた。熊谷代表は「若い人にも受けそうな、きれいで分かりやすいデザインになった。満足のいくものができた」と語り、「地域の繁栄と安全を願った。ここで記念写真を撮ったり、ちょっとしたスポットになれば」と期待した。

 伊勢宮司は「現代に合った分かりやすい貴重な絵馬を頂き、大変ありがたい」と感謝。一般の参拝客には「神様を身近に感じてもらえれば。神々の『気』を感じ、感謝の気持ちで祈りをささげてほしい」と呼び掛けている。

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