花巻

日本ワイン飲み比べ 花巻 大迫でフェス

開幕した日本ワインフェスティバル花巻大迫2018で、ワイナリーのブースを巡ってワインを楽しむ来場者

 花巻市の「日本ワインフェスティバル花巻大迫2018」は26日、同市大迫町の中心街で開幕した。県内外の38ワイナリーが国産ブドウで造った赤、白、スパークリングなど160点以上の「日本ワイン」の飲み比べを楽しむことができる東北最大規模のイベントで、初日は好天に恵まれて大勢のワインファンでにぎわった。27日まで。

 昨年に「宿場町おおはさま400年」記念事業として開催されたのに続き2回目。同フェスティバル花巻大迫実行委員会が主催した。

 大迫交流活性化センター駐車場に設けられた大型テント内ステージでのオープニングセレモニーでは、山影義一委員長が「大迫に38ワイナリーが参加してくれた。ワインを存分に味わってほしい」とあいさつ。達増拓也知事や桑原律子花巻税務署長、上田東一市長の祝辞に続き、実行委役員と来賓らが出品されたワインをお披露目する「アンベール」を行った後、乾杯して幕開けを祝った。

 歩行者天国となった中心街では、県内をはじめ北海道、東北、関東、甲信越地方の38ワイナリーが163種類を提供。初夏の陽気に恵まれ、来場者はブースを巡ってはお目当てのワイン(1杯60ミリリットル)を注いでもらい、行き交う人と乾杯したりして心行くまで堪能した。市内外の飲食店によるチーズや肉料理などのフードコーナーも人気を集めている。

 昨年も参加したという同市大迫町亀ケ森の会社員石ケ森友佑さん(30)は「昨年より種類が増えたので飲み比べがより楽しくなった。普段飲めないワインを味わえるので、2日間とも足を運んで満喫したい」とグラスを傾けていた。

 出店2回目となる栃木県足利市のココ・ファーム・ワイナリーは5種類を提供。担当者は「ロゼが人気だった。日本航空(JAL)国際線のファーストクラス乗客用に提供されているワインも用意しているので、飲んでみてもらいたい」と話していた。

 27日は午前10時から午後4時まで。当日券(2000円)も枚数に限りがあるが販売する。

momottoメモ

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