一関・平泉

地元ファン250人に報告 岩渕麗楽選手 4年後へ意気込みも【一関】

平昌五輪に出場した思い出を語る岩渕選手
たくさん応援 感謝

 一関市東山町出身のスノーボード選手岩渕麗楽さん(16)=一関学院高校2年、キララクエスト所属=の平昌五輪報告会は30日、同町の東山地域交流センターで開かれた。岩渕麗楽一関後援会(鈴木正敏会長)が主催。地域住民や岩渕選手のファンら250人が参加し、4年後の北京五輪を目指す岩渕選手にエールを送った。

 割れんばかりの拍手で迎えられた岩渕選手は「平昌五輪ではパブリックビューイングまで開いて、たくさんの人に応援していただき、うれしかった」と感謝を述べた。

 進行役から平昌五輪での思い出を尋ねられると、悪天候のために予選が中止となったスロープスタイル種目を振り返り「風が強かったし、障害物が多いためコース内を風が巻いて難しかった」と語った。4位入賞を果たしたビッグエア種目については「(最後の3本目を跳んだ後は)立てなかったことで、自分のオリンピックがあっさり終わってしまった、負けたんだなという気持ちになった」と悔しさをにじませた。

 スノーボードを始めた理由や五輪を志したきっかけ、学校の勉強は飛行機の中や遠征先でしていることも語った岩渕選手は「4年後に向け、課題を一つ一つつぶして北京に臨みたい」と前を向いた。東山中学校の後輩から花束の贈呈もあった。

 同後援会は、たいしたもんだ長坂みらい塾、田河津振興会、いわて松川やくにたつ会の3地域協働体が2月に結成した「岩渕麗楽選手平昌オリンピック応援会」が前身。6月15日に発展的に解消し、同後援会として今回が初の主催事業となった。鈴木会長は「平昌五輪の感動から4カ月、ようやく一関後援会を立ち上げることができた。岩渕選手は北京五輪の時点で二十歳になり、一番いい時期だと思うので、ぜひ金メダルを取ってほしい」と期待を込めた。

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