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大谷、復帰戦3三振

マリナーズ戦の九回、三振に倒れ、厳しい表情のエンゼルスの大谷=3日、シアトル(時事)

 【シアトル時事】米大リーグは3日、各地で行われ、故障者リストから約1カ月ぶりに戦列に復帰したエンゼルスの大谷翔平(花巻東高出)は敵地でのマリナーズ戦に6番指名打者で臨み、4打数無安打3三振だった。先発登板して右肘に張りを訴えた6月6日以来の出場で、打者としては同4日以来だった。チームは1-4で敗れた。

 ダイヤモンドバックスの平野はカージナルス戦で4-2の七回2死満塁から救援し、3分の1回を無安打無失点で26試合連続無失点とした。チームはそのまま逃げ切って連敗を4で止めた。

メジャー球に苦戦、精彩欠く

 本格的な打撃練習は5日前に再開したばかり。エンゼルスの大谷は1カ月ぶりの試合で4打席3三振。「相手投手が良かったというのもあるが、一打席一打席の中で甘い球も何球かあった。それをなかなか捉えられなかった」と精彩を欠いた復帰戦を振り返った。

 特に2015年に西武でプレーした左腕ルブランとの対戦は、大谷らしからぬ結果に終わった。

 最初の打席は、1ストライクからカーブに手を出したがファウルとなり、最後は外角低めの球に反応できず見逃し三振。第2打席は初球の甘い変化球を打ち損なって左邪飛。3打席目は追い込まれてからの外角速球に見逃し三振。久々に見るメジャーの球に目がついていかないように見えた。

 それでも試合後の表情はすがすがしく、「こうやって試合に出られるのはうれしい」。右肘の影響についても「自分の感覚的には全くない」と言った。内容はともあれ、再スタートを切った事実にほっとしているようだった。

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