奮麗努力 岩渕麗楽の今とこれから

 一関市東山町のプロスノーボーダー岩渕麗楽選手(一関学院高2年、キララクエストク)が、2017~18シーズンを終えた。いずれもビッグエアで、平昌五輪4位入賞、ワールドカップ(W杯)初優勝、ウインターXゲームズ準優勝-。身長150センチの“小さな巨人”の活躍は国内外で話題を呼んだ。名実ともにトップアスリートとなっても、「ちゃんと結果は残せていない。まだまだ」ときっぱり語る。岩渕選手の平昌五輪と昨シーズンを振り返り、これからを追った。(報道部・岩渕央記者、2回続き)

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