花巻

熱演 夏盛り上げ イーハトーブ音楽祭 県内外の61組出演【花巻】

開幕したイーハトーブ音楽祭2018

 イーハトーブ音楽祭2018(実行委主催)は4日、花巻市大通りのなはんプラザなどで開幕した。5日まで2日間の開催で、県内外から61組が出演予定。初日から暑さをものともしない熱い演奏が披露され、夏の花巻を盛り上げている。

 「元気が出る花巻らしい夏祭り」を合言葉に、2007年から開かれている恒例の音楽イベント。オープニングセレモニーでは実行委の多田貢会長によるあいさつに続き、バーチャルアイドル・初音ミクをフィーチャーしたイメージソング「ミクの夏宇宙(そら)物語」が披露された。会場では同曲をはじめ歴代テーマソングCDやTシャツが販売され、好評を博していた。

 なはんプラザホール内や隣接の多目的広場など、3カ所にステージを設置。観客は会場内を思い思いに移動し、好みのバンドを見つけては演奏に聞き入っていた。自らも初日のステージに立った東京都墨田区の長野紋子さん(42)は「実行委の皆さんは私たちをとても歓迎してくれて、気兼ねなく演奏できる。ステージもしっかりしていて音響がいい。花巻の皆さんとの交流を今後も続けていきたい」と笑顔で話していた。

 花巻は同日も最高気温が30度以上の真夏日となったが、若手バンドをはじめ出演者はお構いなしの様子。初出演した「洋楽器バンド」のボーカルとして会場を盛り上げた同市西宮野目の瀬川瞳さん(33)は「ずっと憧れていたイーハトーブ音楽祭だったので、出る夢がかなってうれしい。花巻のお客さんは温かい。楽しかった」と話し、暑さの中、高い演奏技術で支えたメンバーに感謝していた。

 最終日の5日も3ステージが設けられ、午前10時に演奏がスタート。午後6時30分からのグランドフィナーレで閉幕する。

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