一関・平泉

日本一へ多彩な演出 花泉夏まつり 14チームが餅つき勝負【一関】

花泉町内外14チームが臼ときねで餅をつき、味付けやパフォーマンスを競った花泉夏まつり「日本一のもちつき大会」

 第29回花泉夏まつり(実行委主催)の「日本一のもちつき大会」が5日、一関市花泉町涌津の市役所花泉支所前駐車場で開かれた。町内外14チームが味付けやパフォーマンスに工夫を凝らして餅を振る舞い、一関地方の餅文化を発信した。

 大会では、各チームが昔ながらの臼ときねで9升のもち米を3回に分けてつき上げ、味付けした。あんこ餅や納豆餅といった定番のほか、バンバンジーを冷やして餅に絡めた中華風の「夏棒棒(サマーバンバン)もち」、根わさびと青のりで仕立てた「根性増進餅」、きのこをふんだんに入れて甘辛く味付けた「元気餅」など、珍しい食材やネーミングの餅料理が登場。もちつきと合わせて応援エールや吹奏楽、仮装ダンスなどパフォーマンスも披露された。

 来場者はもちつきを見物し、お目当ての餅に舌鼓を打った。同町油島から孫の美空さん(6)と訪れた遠藤智栄子さん(60)は「あんこ餅と、いわて南牛の餅を食べた。いろいろなメニューがあってとても良い。これからもっと盛大になればいい」と笑顔で語った。

 県立花泉高の生徒やPTAで組織したGO!GO!花高!71’Sチームは、「コーンバターもっち」など4種の餅料理を発表。PTA会長の佐藤啓二さん(54)は「客入りも良く、子供たちの協力が力になった。学校のアピールにもなる」と盛り上がりを喜んでいた。

 審査の結果、グランプリ賞には、黒ごまときな粉で味付けた「栄養限界餅」などを創作した老松みどりの郷協議会が輝いた。各賞は次の通り。

 ▽準グランプリ賞=GO!GO!花高!71’S▽ユーモア賞=花泉駅前町内会▽ハッスル賞=一関市役所花泉地域職員互助会▽芸術賞=花泉さくら会職員会▽アイデア賞=いわぎんwithアバイン▽グルメ賞=金沢新町集落公民館

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