花巻

バスケ技術と人権学ぶ 宮野目小 ブルズ選手が教室【花巻】

子供たちに練習方法を指導する岩手ビッグブルズの選手(手前2人)ら

 スポーツを通して人権について学ぶ人権バスケットボール教室は7日、花巻市西宮野目の宮野目小学校体育館で開かれた。市内のミニバスケットボールチームの児童が、岩手ビッグブルズの選手らと交流しながら楽しくレベルアップと人権意識高揚を図った。

 盛岡地方法務局や県人権擁護委員連合会などでつくる県人権啓発活動ネットワーク協議会がビッグブルズと連携・協力して毎年開催。2度目となった同市での教室にはミニバス2チームの子供たち約50人が参加した。

 花巻人権擁護委員協議会のメンバーによる紙芝居に続き、参加したビッグブルズの岡田修ヘッドコーチと藤江建典、千葉慎也両選手が人権についてそれぞれメッセージ。岡田ヘッドコーチは「自身も障害があり、みんなと違うと落ち込んだこともあった。でも、人はみんな違って当たり前だし、それも個性。他人と比較することはない。お互いに理解し尊重し合うことが大事だ」と呼び掛けた。

 3人はドリブルやパスの基本、シュートへの移行などを指導したが、ボールを両脚の間を通して相手をかわすドリブルに子供たちは悪戦苦闘。失敗する子供たちに岡田ヘッドコーチは「失敗を恐れず挑戦することが大切だ」とアピールし挑戦を促した。

 湯本宮野目ミニバスの髙橋咲希さん(同小6年)は「みんなと楽しくできた。プロ選手はやっぱりすごい。難しいけどうまくなれるよう頑張りたい。仲間を大切にして協力し合っていきたい」と話した。

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