一関・平泉

フレーム切手 魅力 より奥まで 「中尊寺」「毛越寺」23日発売【平泉】

23日発売のオリジナルフレーム切手を手にする青木町長(右)と加藤統括局長

 日本郵便東北支社は、世界文化遺産平泉の構成資産「中尊寺」「毛越寺」を題材にしたオリジナルフレーム切手を23日に発売する。同遺産登録後のフレーム切手第3弾となるもので、中尊寺の切手には同寺の許可を得て初めて金色堂内陣の写真が使用されている。

 発売を記念し17日に平泉町役場で贈呈式が行われ、同社や町関係者ら11人が出席。県南部地区統括局長の加藤隆一曽慶郵便局長が「訪れた多くの方に思い出の品としてご購入頂くことで、世界遺産登録10周年に向けたさらなる盛り上がりを期待する」と語り、青木幸保町長に切手を手渡した。

 フレーム切手はB5判1シート(82円切手5枚セット)。中尊寺の切手は左側に金色堂の写真が大きくデザインされているほか、右側の切手部分には四季ごとに撮影した金色堂新覆堂、旧覆堂、白山神社能舞台、弁財天堂と、中尊寺ハスの写真を使用した。

 毛越寺の切手は、左側に大泉が池の写真を大きく配し、右側の切手部分には本堂、常行堂のほか紅葉の浄土庭園や曲水(ごくすい)の宴、あやめの写真が使われている。

 受け取った青木町長は「平泉の魅力や価値を切手として扱っていただくことは新たな魅力を全国にPRできるもので、今年節目の年を迎えた両山や地域にとってもありがたい」と感謝した。

 フレーム切手は1シート1000円(税込み)で各1000部を作製。県南部地区管内(一関市、大船渡市、陸前高田市、平泉町、住田町)55局(簡易郵便局を含む)の窓口で取り扱う。

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