奥州・金ケ崎

風テーマに篆刻図案化 ギャラリー亀の子館 創玄会がうちわ展示【奥州】

風をテーマに篆刻、書などをデザインしたうちわが並ぶ創玄会篆刻公開講座作品展

 創玄会篆刻(てんこく)公開講座作品展「一刻展2018遊んで印です。versionⅡ」は、奥州市江刺中町のギャラリー亀の子館で開かれている。盛岡市の書道研究・創玄会による同講座の講師、現旧受講生らが風をテーマにした印影、書などのデザインで飾った手作りうちわを紹介。来場者の関心を集めている。30日まで。

 12人が手書きや押印、プリント、紙工作などさまざまな手法で表現した計18点を展示。風に関する谷川俊太郎の詩と「風」の篆刻をあしらった作品、風の字に「?」を組み合わせた「どこ吹く風」という遊び心満載なデザインなど、出品者個々の個性と創作意欲あふれる世界に訪れた人たちも興味深く見入っている。

 同会では、同館で定期的に展示を実施している。同講座受講生で江刺中町出身のデザイナー及川利春さん(盛岡市)は、「篆刻を難しく考えずに楽しんで、少しでも涼しい気分になってもらえれば」と呼び掛ける。

 展示時間は午前10時から午後6時まで(最終日は午後1時終了)。火曜定休。

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