北上・西和賀

旬の味覚 豊作、活況 湯川温泉できょうまで 恒例きのこまつり【西和賀】

湯川温泉きのこまつりが開幕し、旬のキノコを買い求める来場者

 西和賀町の秋の恒例行事・湯川温泉きのこまつり(実行委主催)は6日、同町湯川の湯川体育館で始まった。開幕から好天に恵まれ、町内外から幅広い年代が来場。遊びを通してキノコに親しむコーナーや食堂などが設けられ、旬の地場産品を舌と目で堪能した。7日まで。

 キノコを活用したイベントで誘客を図ろうと開かれ、無休で30年目を迎えた。今年はキノコが豊作で、マイタケとコウタケのピークも重複した。会場の即売所には、同町や近隣産の大ぶりのキノコがずらりと並び、開始直後から多くの来場者が詰め掛けた。

 恒例の「きのこレストラン」では、きのこピザやまいたけそばなど地場産をぜいたくに使った料理を販売。キノコの実物や動物の剥製などで野山の様子を再現した大型展示や、ナメコすくいなどのコーナーにも人だかりができた。

 家族と毎年訪れている阿部文香さん(紫波町立長岡小学校6年)は、「マイタケが好き。輪投げやナメコすくいも楽しい」と笑顔を見せていた。

 同まつりの前身は、湯川温泉なめこまつり。温泉旅館に会場を分散し、販売を中心に開催していた。1989年から料理の提供を追加し、会場も集約して現在の形になったという。きのこまつりに実行委で当初から関わっている髙橋達さん(64)=西和賀町湯川=は「台風が心配だが、今年はキノコが豊富なのでぜひ来てほしい」と来場を呼び掛けていた。

 最終日の時間は午前9時30分~午後3時で、販売は午前9時からスタート。午後1時からはキノコを使ったユニークな競技で競う賞品付きの「ミスターきのこコンテスト」が開かれる。

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