来月、おもてなし研修会 ラグビーW杯 釜石実行委 インバウンド対策学ぶ
ラグビーワールドカップ(W杯)2019釜石開催実行委員会は、1年後に迫った大会に向け、11月に盛岡、釜石両市で外国人おもてなし研修会を開催する。専門家の講演を通じ、誰でも簡単に取り組めるインバウンド(訪日外国人旅行者)対策について学ぶ。
研修会は、来月2日午後1時30分から盛岡市大通の岩手教育会館、同22日午後7時から釜石市大町の釜石PITでそれぞれ開く。
講師は、外国人おもてなしツール「いわての10手」を考案した希望郷いわて文化大使の村尾隆介氏。「ラグビーファンがやってくる!明日からできる緊急おもてなし対策セミナー」と題して講演する。
参加無料。定員は盛岡会場が200人、釜石会場が150人。所定の申込書を県ラグビーW杯2019推進室(釜石市駐在)にファクス=0193(31)1170=するか、電子メールで申し込む。
申込書は県公式ホームページからダウンロードできる。問い合わせは同推進室=0193(22)7522=へ。
同推進室のアドレスは次の通り。