北上・西和賀

ドリームマッチPVで ラグビー 日本対NZ 北上でW杯PRイベント

日本代表対ニュージーランド代表戦を観戦するイベント参加者

 北上市が主催するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会のPRイベントは3日、同市の江釣子ショッピングセンターパルで開かれた。日本代表対ニュージーランド代表戦のパブリックビューイング(PV)をメインに多彩な催しを繰り広げ、来場者が競技の魅力に触れた。【9面に関連】

 2019年の同大会へ機運醸成を図る狙い。試合中継をはじめ初心者も楽しめるストリートラグビーやPRブースの開設のほか、同市がW杯公認キャンプ地として迎え入れるウルグアイの伝統料理「アサード」風焼き肉の販売などが行われた。

 試合は日本代表の国内でのテストマッチ・リポビタンDチャレンジカップの一環。フードコート内にスクリーンを設け、元慶応大ラグビー部監督の田中真一さんの解説で約300人が観戦を楽しんだ。

 前半、日本は5トライを奪われ、19-38で折り返す苦しい展開に。後半は12分にキックパスをキャッチしたWTBヘンリー・ジェイミー選手が、30分にはCTBラファエレ・ティモシー選手がそれぞれトライを決めると客席からは悲鳴に似た歓声が湧き起こり、「いいぞ」「やった」と一体感に包まれた。結果は31-69で敗れたが、試合終了後にはスクリーンに向かって拍手で選手の健闘をたたえた。

 イベントには総勢約800人が参加し、来年のW杯に向け盛り上がりを見せた。観戦したRED FIRESジュニアRFC所属の小原和真君(江釣子中学校1年)は「追い付くことはできなかったが、最後まで頑張る日本代表が格好良かった」と笑顔。競技未経験の小原颯一郎君(同)は「ラグビーはルールが複雑で難しいと感じたが、点が入るとみんなで盛り上がれて楽しかった」と満喫した様子だった。

momottoメモ

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