岩渕 2位 スノボSS
スノーボードのワールドカップ(W杯)は21日、中国の張家口で男女各2種目の決勝が行われ、女子スロープスタイルで平昌五輪代表の鬼塚雅(星野リゾート)が86・20点でW杯初優勝を果たした。一関市東山町の岩渕麗楽(一関学院高2年、バートン)が2位。
男子スロープスタイルは大塚健(バートン)が今季2勝目をマーク。大久保勇利(ムラサキスポーツ)は7位、国武大晃(STANCER)は10位だった。
男子ハーフパイプは平野流佳(ムラサキスポーツ)が2位、戸塚優斗(ヨネックス)は3位。女子ハーフパイプでは今井胡桃(プリオコーポレーション)が3位に入った。
【時事】