北上・西和賀

歳末点描 年賀状区分けピーク 北上

元日配達に向けアルバイトらの手によって進められている年賀状の区分け作業

 北上市相去町の岩手郵便局(菊池伸局長)で、元日配達に向けた年賀状の区分け作業が機械やアルバイトの手作業によって順調に進められている。28日にかけてピークを迎える見通し。

 同局は昨年開局した地域区分郵便局。北東北最大規模を誇り、県内の郵便物やゆうパックの区分作業を一手に担っている。今年の年賀状区分け作業にはアルバイト約170人を雇用し24時間態勢で作業に当たっている。

 区分け作業が行われているフロアでは、1時間当たり約5万通を区分けする区分機15台を設置して対応。3人1班で機械の操作や区分けした年賀状を抜き取る作業に追われている。機械で区分けできなかった分は手作業で行われ、アルバイトの高校生らが宛先などを確認しながら1通ずつボックスに入れていた。

 髙橋正堂君(黒沢尻工2年)は「立ちっぱなしで大変だが、仕分け自体は楽しい。ミスがないよう手早くやりたい」と作業に励んでいた。

 今年は本県に加え、秋田市を除く秋田県内の郵便物も取り扱うようになり、同局には昨年の1・5倍となる3300万通の年賀状が届く見込み。同郵便局の冨岡芳晴総務部長は「元日に配達できるよう社員、アルバイト一同、間違いなく、早く、丁寧に区分けしていきたい」と語った。

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