奥州・金ケ崎

書道上達に願い込め 前沢小学生 新春書き初め大会【奥州】

前沢小学生新春書き初め大会で、真剣な表情で筆を走らせる児童

 第15回前沢小学生新春書き初め大会は5日、奥州市前沢字七日町裏の前沢地区センターで開かれた。前沢地域の児童32人が参加し、墨跡鮮やかに新年にふさわしい書をしたためた。

 青少年の豊かな情操を養い、書道文化の後継者を育成することを目指して前沢ライオンズクラブ(LC、千葉幸会長)が主催。前沢圖南書道会(飯坂祥山会長)が主管し、岩手日日新聞社などが後援した。

 課題は1年生が「もち」、2年生が「ゆめ」、3年生が「正月」、4年生が「天空」、5年生が「平和」、6年生が「希望」。児童たちは、同書道会員のアドバイスを受けながら練習した後、真剣な表情で半紙に向かい、清書した3枚のうち1枚を主催者に提出した。

 菅原瞭君(前沢小4年)は「持ってきた用紙がなくなるまで練習したけれど、『天』の2画目が短くなるのが難しかった。来年もまた出たい」と笑顔で話していた。

 千葉会長は「大人になっても、字を書くという行動や文化を忘れないでほしい」と語り、前沢芸術文化協会の鎌倉正明会長は「『自分の字』というものをつくっていってもらいたい」と願った。

 作品は12~19日に前沢ふれあいセンターロビーに展示するほか、19日午後1時からは同センターで表彰式が行われる。

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