奥州・金ケ崎

防火意識高揚アピール 奥州市消防出初式 団員ら堂々行進

防火意識の高揚をアピールしながら堂々と行進する団員ら

 2019年奥州市消防出初式は14日、同市水沢の市文化会館を主会場に行われた。団員ら約1000人が参加し、分列行進で火消しの心意気を示しながら安全・安心な地域づくりへの決意を新たにした。

 市消防団員をはじめ奥州金ケ崎行政事務組合消防本部職員、婦人消防協力会員のほか、消防車両39台が同館周辺を堂々と行進し、防火意識の高揚をアピールした。

 式典では、18年12月に県内で初めて発隊した女性消防団員によるカラーガード隊が音楽隊の演奏に合わせてドリル演技を初披露したほか、水沢纏(まとい)組と江刺纏隊が伝統ある纏振りを勇壮に繰り広げた。

 席上、統監の小沢昌記市長は「今後も防災体制の強化に努めるとともに、関係者と連携しながら市民生活に及ぼす不安や脅威、危険を未然に防止し、市民が安全・安心して暮らせるまちづくりに力を尽くす。消防団は地域の消防、防火、防災のリーダーとしての意識を強く持ち、日ごろから市民や地域の力を結集し、不測の災害に対して組織の力を発揮してほしい」と式辞を述べた。

 小原勝喜消防団長は「責務を全うする自覚を新たにするとともに、日ごろの訓練の成果を遺憾なく発揮し、地域住民の安全を守り、消防防災意識の高揚に努めてほしい。今後も地域をさまざまな災害から守る使命感を持った団員の仲間を増やす取り組みを模索していきたい」と訓示を述べ、団員確保や災害時の迅速な対応に期待した。

 続いて、長年にわたって勤続し他の模範となる団員が表彰されたほか、団員を支えた妻(夫)、消防活動協力者らに感謝状が贈られた。

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